ザイゴマインプラントってインプラント治療とどう違うの?
これは、私がザイゴマインプラントって、インプラント治療とどう違うのか、なぜこのような治療法があるのかという疑問を歯科医師にぶつけたお話になります。ザイゴマインプラントとは医師曰く「歯がすべてなくなり、上顎の土台になる歯茎が痩せている患者さんに人工的な歯を装着する手法」です。なので、ザイゴマインプラントは、上顎の歯茎部分と異なる場所に固定具を装着し、人工的な歯を上顎に装着する方法になり、鼻の穴の中が固定具を装着する部位になります。インプラントの場合は、上顎や下あごが土台になり、歯茎の下にある骨に一本ずつ人工的な歯を装着しますが、ザイゴマインプラントは土台を鼻の穴にして鼻の穴と頬骨からブランコのようにずらりと並んだ人工的な歯をつけることであごの骨に土台を作ることが難しい人でも歯を持てるという治療です。なので、健康な人とか、インプラントの設置が可能な人には進めていない治療で歯が無くとも歯を乗せることが可能な土台がある人の場合インプラントという方法で治療するとのことです。
0コメント